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基礎工事 / 新・モデルハウス

2024年9月19日

基礎は建物と地盤をつなぎ、耐久性、耐震性に優れた家づくりにしていく
ための重要なPOINTになっていきます。

防湿シートの上面に鉄筋を同ピッチ間隔で配置し、開口部には開口部
周囲のひび割れ防止のために縦・横・斜めと補強筋を入れていきます。

第三者機関(JIOさん)による、住宅瑕疵保険の配筋検査。
鉄筋コンクリート基礎の中で見えなくなってしまう鉄筋が、規定通りの
間隔で設置されているかを検査してもらい、問題なく合格をいただけました。
後にベタ基礎の底部分のコンクリートを打ちました。

基礎立ち上り部の型枠組立の様子。
この後、コンクリートを流し込む(打設)

基礎の型枠が外れました。
今回もきれいな基礎が出来上がりました。

玄関の土間の部分の断熱材の敷き込み作業が終了。
断熱材は40㎜のスタイロエースを使っていきます。底盤に断熱材を
敷込むことで外気がコンクリートに伝わり玄関の土間が冷えるのを
防ぐ役割をしてくれます。

この断熱材が入っているか、いないかでは特に冬場の玄関の冷っと感が
全然違ってきます。

基礎が完成したら、いよいよ木工事がスタートし、基礎屋さんから
大工さんに作業が引き継がれ、建て方にむかって準備開始です。

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