山崎のお家では内部工事も順調に進んできており、ニッチや埋め込み式の
トイレ収納・シューズクロークなど次々に造作されてきています。

山崎のお家は､玄関が共用の二世帯住宅。
両世帯分の靴もスッキリ片付けることができるシューズクロークを設けました。
ウォークスルータイプなので玄関からシューズクロークを通り抜けそのまま室内に
いくことができ、とっても動線がスムーズになります。

玄関側の入口は､扉なしのオープンタイプなので臭いや湿気もこもりづらくなるよう
桐材で仕上げていきます。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家では、外壁工事に入りました。

今回のお家の外壁は、塗り壁（ジョリパッド）で仕上げいきます。
まずは塗り壁面の下地材のセメントボード張りを先行して進めていきます。

セメントボードとは､芯材は軽量骨材で両面がガラス繊維メッシュで覆われている
ボードで､セメントで固められているにも関わらず柔らかく、曲面壁の施工が可能
なところも特徴の一つです。
モルタル壁に多いひび割れの心配もほとんどありません。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家の屋根には太陽光発電システムの設置が完了しました。　

太陽光発電とは、ソーラーパネルを屋根に設置し､太陽の光を利用して
電気をつくり出すシステムのことです。
石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは
違った再生可能エネルギーのため環境にやさしいエコなエネルギーと
して注目されています。

山崎のお家は､太陽光発電にプラスして蓄電池も設置されていきますので､
電気代の削減も大いに期待できますが､発電した電気をためておけるので
災害時の予備電源と備えておく事できます。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家では､内部工事が進められており、今日はサッシの
窓枠（桧材）の取付けにかかってくれていました。

事前に大工さんが倉庫で加工してくれた桧材。

現場は､既製品では味わえない桧の香りが漂っていました。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家では大工さんがフローリング張りに取り掛かってくれています。

先日、未晒し蜜ろうワックスで仕上げた桧の木目は心材の赤味がほんのりと
出てくれていてきれいに仕上がっていました。

無垢材は1枚1枚の木目や色味の出方も違い､同じものはひとつもないので
大工さんは、フローリングを手に取り､色合いを見極め、バランス良く
丁寧に作業を進めてくれています。
張り上がりが楽しみ。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家は床暖房工事へと進んできています。

ノーリツ　ユコアで熱した不凍液を床下のパイプに循環させ、その熱で、足もとから
部屋全体をあたためる『温水式床暖房』はスピーディーな立ち上がりで、空気を汚さず、陽だまりのような快適なあたたかさが魅力です。
家族が集まるリビングやキッチンの足元など希望な場所だけを選ぶこともでき、
足元が暖まる（頭寒足熱）ことで室内の温度が多少低くても快適に過ごすことが
できます。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。　

山崎のお家の桧材のフローリングに蜜ロウとエゴマ油からできた未晒し
蜜ロウワックスを塗布しています。

この蜜蝋ワックスは薄く伸ばして使用していくことでべたつく感じも無く、
木肌にもすっと馴染んでいきます。
乾くと木の質感を活かした自然な艶感が出てとっても良い仕上がりになって
いきます。

こちらは子育てエコホーム支援事業の要件を満たしているお家です。