ワイズホームの
基本性能Ability

私達、ワイズホームは、
[住宅性能にこだわった家づくり]を
標準仕様 にしています。
劣化対策、耐震対策、省エネルギー対策、維持管理・更新の容易性は全棟認定されています。

< 長期優良住宅とは? >

いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使うことを目的として、
長期にわたり住み続けられるための措置が構造及び設備に講じられた優良な住宅のことをいいます。
認定された計画に従ってメンテナンスをしていくことで、建物が将来にわたってきちんと維持保全されます。

長期優良住宅の主な認定基準の項目は以下の通りです。

  1. 維持保全計画

    将来を見据えて屋根や柱、壁、給排水設備などの定期的な点検・補修に関する計画を図ること

  2. 耐久性(劣化等級3)

    数世代にわたって長く住み続けることができる構造躯体を使用すること

  3. 耐震性(耐震等級2以上)

    極めてまれに発生する大地震に対し損傷レベルの低減を図ること

  4. 省エネルギー性(省エネ対策等級4)

    住居全体の断熱性能を高め、省エネ性能に配慮した家であること

  5. 居住面積

    良好な居住水準を確保(1階床面積40㎡以上、延床面積75㎡以上)

  6. 居住環境

    地域の居住環境への維持及び向上に配慮されたもの

  7. 維持管理・更新の容易性

    構造躯体に影響を与えずに内装や設備の維持管理をしやすいこと

< ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)とは? >

高性能断熱や高効率な設備などによって『住宅の消費エネルギー』を減らすことと、
太陽光発電などで必要なエネルギーを創ることで住宅で使う消費エネルギーを0:ゼロにした住宅のこと。

  • 建物の高気密・高断熱化

    断熱性能を向上させることで壁、床、屋根、窓などを通しての住宅内外の熱の移動を最小限に抑え、エネルギーを極力使わずに、一年中快適に過ごすことができます。

  • 省エネ設計で快適性と経済性のUP

    風の通り道や冬の日差しを取り入れた設計と高性能家電や給湯などの高効率設備を取り入れ、消費エネルギーを上手に削減していき月々の光熱費を抑えることができます。照明器具も白熱電球からLED照明に変えるだけでも消費電力が少なくなります。

  • 創エネ設備の実践

    太陽光発電を導入し、自然の力を有効に活用していくことで、暮らしで使うエネルギーを我が家で創り出し、年間の一次エネルギー消費量をまかなっていきます。

当社は、下記の通り今後の普及率目標を設定し、ZEH基準の住まいの普及に取り組んでまいります。

ZEH実績
2020年度:20% 2019年度:17% 2018年度:34%
2017年度:26%
ZEH普及率目標
2025年度:60%