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断熱工事　　～大覚寺の家～

2022年3月29日

大覚寺のお家では断熱工事が終了しました。

今回の断熱工法は､現場発泡という施工方法で断熱材を構造躯体（柱・土台）に隙間なく接着させていくため、高度な断熱・気密化により、室内と外気との無駄な熱交換を抑え､温度差の少ない快適空間をつくり上げていきます。

温度変化や劣化による伸縮を起こしても、接着部分は柔軟に対応し､構造を維持できますので断熱材としての性能の劣化が少ないのも特徴のひとつ。

高気密高断熱化により、暖房費・冷房費用のコストダウンも期待大。

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